はじめまして、スモモンガーです。
将棋やプログラミングや時事ネタをつづっていきたいと思います。
さっそく今日の話ですが、昨日の朝日新聞の夕刊で見たのですが、なんでも米の品種改良を遺伝子を見ながらできるようになったらしいですね。でも、私はこういう技術に対しては否定的です。こういう技術ができると最終的に人間に応用する話になるんではないかと心配だからです。もしも遺伝子組み換えの人間ができてしまったら、現行の人類は簡単に滅ぼされてしまうのではないでしょうか。正直もう十分に便利なので、技術は進歩しなくていいです。まあ、プログラマーの自分がこんなこと言っていいのかは分かりませんが。
二つ目の話題は、相撲力士にエジプト出身の力士が登場したという話です。今までに前例がないらしいのですが、なんでも、最速記録タイでの、力士誕生だそうです。楽しみですが、私は日本人の力士にもがんばってほしいです。最近は外人の力士ばかり活躍してて、個人的には少しさみしい気持ちです。日本人の力士の横綱が再び現れるのを願っています。あと、こういう記事を見ていつも思うのですが、日本で活躍する外人が増えるのはいいですが、個人的には外国で活躍する日本人が増えてほしいと思います。実は私も、イギリスに留学していたことがあって、現地で働きたいと考えていたのですが、成績が悪かったのでかなわなかったです。あと、イギリスでは就職口が銀行ばかりだったというのもあります。
最後の話題は、将棋の名人戦です。森内名人の4勝1敗でしたね。後手番2つ勝っての名人防衛はさすがですね。私は、名人戦棋譜速報には登録してないので、まだすべての棋譜をみたわけではないのですが、印象に残ったのは角代わりとなった第三局です。私は、後手番を持ってさすことが多いのですが、35歩から、55銀の突進で手になっているとは驚きですね。本譜はそれを避けて35歩に17角と変化したわけですが、森内名人にいい局面がなかったですね。角代りのこの形が後手だめだとすると、もう後手の残された手段は65歩型ぐらいじゃないでしょうか。角代りから先手必勝の定跡がでないか心配です。
PR