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スモモンガーブログ

暇人が将棋やプログラミングや時事ネタなんかつづっていきたいと思っていましたが、 将棋ネタばっかです。丸山忠久九段と里見香菜女流の応援を行っていきます。あと自作TCG作りはじめました。その紹介も行っていきたいと思います。

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加藤一二三九段残念

竜王戦6組瀬川昌司五段対加藤一二三九段戦がありましたね。
加藤九段残念でした。
やはり6組突破は難しかったですね。

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王座戦、中村太地六段対羽生善治王座戦

王座戦がいよいよ開幕しましたね。

しかし、三五歩同歩四五桂に同銀と取るしかないようではちょっと後手が辛いと思いました。
やはり三五歩には四四歩ではなかったでしょうか?

途中九一成銀ととったところではそっぽなので羽生王座がよくなったと思っていました。
でも、中村六段の六三馬から五三馬の構想がよかったですね。
その後も羽生王座の粘りがすごかったですが、中村六段の攻めが的確でした。

楽しみなシリーズになりそうです。

NHK杯飯島栄治七段対丸山忠久九段戦

NHK杯、熱戦でしたね。

この早繰り銀に対して、43銀と受ける形は35の位が大きすぎて後手損だと思うのですが、丸山九段はこの形が有力だと見ているようですね。

途中26飛車では渡辺明竜王が竜王戦で指したように、95歩ではダメなのでしょうか。以下75歩同歩65桂は先手まずいのでしょうか?

しかし、本譜の86銀はすごい手でしたね。途中丸山忠久九段が細い攻めをよく繋げたようですね。

NHK杯とかアフリカ開発会議とか

NHK杯、行方八段のするごい攻めが見事でしたね。71角から33飛車成りの展開は見事でした。もちろん、私には全然浮かびません^^。

あと、アフリカ開発会議、日本にがんばってもらいたいですね。私も、イギリスでアフリカ人と会いましたけど、秩序がもたらせられれば、これからののびしろは大きいと思います。現在は中国が先行していますが、日本にも頑張ってもらいたいものです。

初めての投稿

はじめまして、スモモンガーです。
将棋やプログラミングや時事ネタをつづっていきたいと思います。

さっそく今日の話ですが、昨日の朝日新聞の夕刊で見たのですが、なんでも米の品種改良を遺伝子を見ながらできるようになったらしいですね。でも、私はこういう技術に対しては否定的です。こういう技術ができると最終的に人間に応用する話になるんではないかと心配だからです。もしも遺伝子組み換えの人間ができてしまったら、現行の人類は簡単に滅ぼされてしまうのではないでしょうか。正直もう十分に便利なので、技術は進歩しなくていいです。まあ、プログラマーの自分がこんなこと言っていいのかは分かりませんが。

二つ目の話題は、相撲力士にエジプト出身の力士が登場したという話です。今までに前例がないらしいのですが、なんでも、最速記録タイでの、力士誕生だそうです。楽しみですが、私は日本人の力士にもがんばってほしいです。最近は外人の力士ばかり活躍してて、個人的には少しさみしい気持ちです。日本人の力士の横綱が再び現れるのを願っています。あと、こういう記事を見ていつも思うのですが、日本で活躍する外人が増えるのはいいですが、個人的には外国で活躍する日本人が増えてほしいと思います。実は私も、イギリスに留学していたことがあって、現地で働きたいと考えていたのですが、成績が悪かったのでかなわなかったです。あと、イギリスでは就職口が銀行ばかりだったというのもあります。

最後の話題は、将棋の名人戦です。森内名人の4勝1敗でしたね。後手番2つ勝っての名人防衛はさすがですね。私は、名人戦棋譜速報には登録してないので、まだすべての棋譜をみたわけではないのですが、印象に残ったのは角代わりとなった第三局です。私は、後手番を持ってさすことが多いのですが、35歩から、55銀の突進で手になっているとは驚きですね。本譜はそれを避けて35歩に17角と変化したわけですが、森内名人にいい局面がなかったですね。角代りのこの形が後手だめだとすると、もう後手の残された手段は65歩型ぐらいじゃないでしょうか。角代りから先手必勝の定跡がでないか心配です。

プロフィール

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スモモンガー
性別:
非公開

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